おおい町議会 2015-12-15 12月15日-02号
昨年度は町政懇談会として公民館単位で4回開催させていただきましたが、今年度は町長と語る会に名前を変更し、町民の皆様の御意見を広く受けとめ、対話と議論を通じて政策に結びつけたいという観点から10月、11月にかけまして4地区を2回ずつ回らせていただき、延べ174名の方に御参加をいただきました。
昨年度は町政懇談会として公民館単位で4回開催させていただきましたが、今年度は町長と語る会に名前を変更し、町民の皆様の御意見を広く受けとめ、対話と議論を通じて政策に結びつけたいという観点から10月、11月にかけまして4地区を2回ずつ回らせていただき、延べ174名の方に御参加をいただきました。
本町におきましても、さきの施政方針でも申し上げましたが、対話と相互理解を重視した町民参加型のまちづくりの実現に向けて、町のホームページに開設いたしました町長の部屋や町政懇談会、各種団体との懇談会、また平成27年度から着手いたします第2次おおい町総合計画の策定作業等において、多くの町民の皆様の御意見、御提案等をいただきたいと考えているところでございます。
この1年を振り返ってみますと、地区別の町政懇談会をはじめ、各種団体の会合等にも調整のつく限り積極的に参加させていただき、時には夏休みを利用してゼミ研修や農業体験で町内を訪れていただいた大学生と意見交換を行ったこともございました。また、この2月からは町のホームページをリニューアルし、町民の皆様から御意見をお寄せいただく町長の部屋を開設させていただいたところでございます。
一方、町政懇談会や各種団体の方々との膝を交えた意見交換の場におきましては、大所高所からいろいろな御意見をお伺いすることができ、大変有意義なものであったと考えております。
今後につきましても、継続的に御意見を賜るとともに、各地域に出向き御意見をいただきます町政懇談会等についても、政策推進の必要に応じ実施させていただきたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(中塚寛君) 今川君。 ◆6番(今川直樹君) 町長の今の答弁で、いろんな各種団体なり議会等からも意見を聞いているということなんですが。
今まで町政懇談会、区長会、各種団体などとの会合をされてきましたが、どういう点で、例えば懇談会の回数が少なかったとか、情報説明が十分でなかったとか、その他どのようなことを選挙戦を通じて実感されたのか、また今後の具体的な進め方をお伺いいたします。 次に、有害鳥獣侵入防止さく設置事業の抜本的な計画見直しはあるのかをお伺いします。
去る10月20日から11月18日までの約1カ月間にわたって、町内の11会場で実施されました町政懇談会の会場でも、特に住民に身近で関心の高い行政報告もされておりました。
しかしながら、相変わらず不安定な国政の状況において、自治体財政にも大きな影響を及ぼす重要な日切れ法案等がしっかりと議論され成立するのかなど、常に変化する社会経済情勢に対応するとともに、来月から実施を予定しております町政懇談会における住民の皆様の御意見をしんしゃくし、先程も申し上げましたが、必要があれば中期振興事業実施計画の内容も見直し、更にはその裏づけとなる財源をしっかりと見積もり、行政改革大綱の集中改革
まず1点目に、町政懇談会等の開催予定についてお伺をいたします。 改選後2年目に入り、町長は継続事業や新しい政策に取り組んでおられます。また、我々議員は住民の意見、要望を行政に反映させ、日常行政を抑制、監視をする役割を持ち努力をしておりますが、十分とは言えない点もございます。
◎町長(時岡忍君) この事業につきましては、新町建設計画におけます町政懇談会、説明会、またせんだっての私の公約等々において継続事業を力いっぱい進めておるということで町民の皆様にも御説明申し上げ、計画のあらましではございますけれども、お伝えしておるということでございます。
住民対話あるいは三位一体教育、それから原子力発電所の安全確保と共生等々につきましては、この掲げました事柄につきまして、例えば住民対話のことにつきましては、先日来大変皆さんにお世話になって、町政懇談会を開かせていただき、貴重な御意見等々いただいておるところでございます。そういったことを反映いたしまして、これからの町政運営を行ってまいりたいというふうに思っておるところでございます。
最後に、名田庄地域の水の利用についてですが、平成16年度の合併に関する町政懇談会において、パートナーに名田庄村を選んだ理由の一つとして、水不足の解消を期待しているという思いを述べておりますが、この考えに現在も変わりはございません。